惣菜
souzai
1日の半分以上は、
黒子として集中する。
接客は少なめです。
この仕事ならではのメリットは?
包丁を握ったことがなくても、惣菜づくりの達人になれる。
どんなタイプの先輩がいる?
自分のリズムでコツコツ集中したい、気負わず働きたい人。
1日でお客様と接する時間は?
45%
惣菜は、「自ら調理した商品を提供する」スーパーでは唯一の部門です。1日の半分以上をキッチンで過ごします。お客様と会話する機会はかなり少なめ。「揚げたてはありますか?」「どんな味?」など、ちょっとしたご質問をいただく程度です。
ユニークな仕事としてご紹介したいのは、「食べること」。自分がおいしい!と思った商品は、自信をもって売場に並べます。その商品が売れたときが、なによりやりがいを感じるときです。
早くから売場づくりを経験できるのも、惣菜の特徴です。今日はこれを推したい、と自らお弁当や揚げ物をつくってディスプレイを仕掛けられる。自分の個性を活かしたい方、自分のリズムでコツコツやりたい方に向いているといえます。また、帽子とマスク着用なので人見知りの方も、お客様と話すときは普段より積極的になれると思います。